ラ クッチーナの石鹸について
| ■ 使っている材料 ご使用にあたって 保存方法 パッケージについて その他 ご注意 ■ |
| ラ クッチーナの手作り石鹸 |
| 石鹸は油脂と水酸化ナトリウムが反応し固形になった洗浄剤です。 ラ クッチーナの石鹸は、コールドプロセスという熱を加えない製法でデリケートなオイルの成分を破壊することなく作られた、伝統的な地中海スタイルの手作り石鹸です。 この製法で作られた石鹸は、油脂の有効成分である脂肪酸がそのまま残り、また、製造工程中に自然発生するグリセリンという保湿成分を一切取り除いていないため、洗い上がりが大変しっとりとし、つっぱり感がありません。 |
| <コールドプロセス法> |
特別に熱を加えたりせず、油脂と水酸化ナトリウムの反応時に自然発生する低い熱だけを利用して作る方法です。もっとも伝統的な製法ですが、熟成期間が長いために大量生産には向きません。この方法では熱による脂肪酸の変質を防ぐことができるので、冷圧搾法で抽出された高品質の油脂を使った場合でも、デリケートな脂肪酸を残すことができます。 |
| <脂肪酸について> |
| 脂肪酸とは油脂の主な構成成分ですが、脂肪酸の中には人間の体や肌に対して必要不可欠なものもあります。リノール酸やリノレン酸などは有名です。石鹸に含まれる脂肪酸は、水で洗い流した後も肌に残るため、石鹸には優秀な脂肪酸を含む油脂を使う必要があるのです。 この脂肪酸の中には、熱などにも比較的強い構造を持つものもありますが、デリケートで壊れやすい構造のものもあります。 |
| <グリセリンについて> |
グリセリンは空気中の水分を引き寄せる性質から、保湿剤として良く知られていますが、汚れを浮かせる洗浄剤でもあり、また傷やあかぎれなどの修復にも使われる肌にとっては大変良いものです。 |
| 手作り石鹸の材料 |
| 石鹸の材料には、バージンオリーブオイルを始めとする高品質な植物性油脂と水酸化ナトリウム、沖縄の天然水と海洋深層水をブレンドした水を使い、香り付けには天然の精油のみを使用しています。 ローズヒップオイルやホホバオイルなどの比較的高価なオイルも過剰油脂分(スーパーファット)として後から少量加えるのではなく、最初から石鹸素地へたっぷりと加えて作っています。 その他の材料は、主に自社または契約農家で栽培したハーブ類や植物を使用し、また自社調達ができないものは食用、化粧品グレードのものを使用しています。 合成界面活性剤、合成保存料、合成着色料は一切使用しておりません。 酸化しやすいオイルを使用した石鹸にはローズマリーから抽出した天然の酸化防止剤(ローズマリー抽出液)を配合しています。 ゴーヤや青パパイヤなどは、市場から直接仕入れた新鮮なものを一つ一つ丁寧に洗い、カットし、ジューサーにかけて濾したもの使っています。月桃は契約農家から仕入れたものを自社で乾燥加工し、煮出した煎出液を使っています。 |
| <水酸化ナトリウムについて> |
水酸化ナトリウムは石けん製造には不可欠なものです。苛性ソーダとしても知られる水酸化ナトリウムは劇物指定されている薬品ですが、その原料は塩で、さらにたどるとその原料は海水です。現在日本で食塩を作る時の一般的な方法であるイオン交換膜法で塩から作られます。油脂と水酸化ナトリウムは鹸化という反応を経て石鹸である脂肪酸塩に変化し、もとの水酸化ナトリウムの持つ性質は無くなり、安全なものへと変わります。 |
| ご使用にあたって |
| 手作り石鹸は、一般的に通常の石鹸に比べて泡が立ちにくいといわれています。 ラ クッチーナの手作り石鹸は、通常泡立ちのためだけに大量に配合される安いココナツ油を控え、より高品質な油脂を多く配合していますが、泡立ちはそれほど悪くありません。 それでももっとたくさんの泡立ちをお求めでしたら、市販の泡立てネットなどをお使い下さい。 また、表面に糸を引くねばり成分がでることがありますが、これはグリセリンですので品質には問題ありません。 |
| 保存方法 |
| 手作り石鹸は、空気中の水分を引き寄せる性質を持つグリセリン成分(お肌に水分を引き寄せる保湿成分となります)を多く含むため比較的溶けやすくなっていますので、ご使用後は石鹸を長持ちさせるため水をよく切り乾燥させて下さい。 石鹸皿は、底が平らなタイプではなく、スノコのように底が開いている水切りのよいタイプのご使用をおすすめします。 プラスティックの底が平らな石鹸皿の場合、輪ゴムを横に3か所ほどかけると石鹸が直接下につかないので長持ちするようです。 また、開封後は、再熟成する場合を除いては、なるべく早く使いきって下さい。 |
| パッケージについて |
| 石鹸は基本的な熟成を経ても、それで熟成を止めるわけではありません。その後も熟成を続け、よりマイルドな石鹸になっていきます。その一方で精油などの香りは薄れ、使われている油脂は少しずつ酸化に向かいます。 通常、手作り石鹸は4週間の熟成期間を経た後は石鹸は十分に使用可能な状態にありますので、私たちはお客様のお手元に届けるまでは熟成を一時的に止めることによって鮮度を守りたいと考えます。 そのため、パッケージは真空パックとなっております。 開封後は、再熟成する場合を除いては、なるべく早く使いきって下さい。 再熟成する場合は、石鹸をパッケージから出して、風通しの良い涼しいところにおいて熟成させて下さい。 なお、ラ クッチーナの熟成期間は42日間〜56日間となっています。 |
| その他 |
| 製造工程のほとんどを全て手作業で行っているため石鹸の形や重さに微妙な違いがあります。また、皆様に安定供給できるように心がけておりますが、一回の生産量が現在のところ18kgですので、売切れの際は何卒ご了承ください。 周囲に白い粉がついている場合がありますが、これは乾燥した石鹸の粉です。品質には全く問題はありませんので、どうぞ安心してお使い下さい。 |
| ご注意 |
ラ クッチーナの手作り石鹸は、薬事法上、正式に許可を受けた化粧石鹸です。 |


















